群馬県交通安全施設業協同組合

 

   理事長 久保田雅之

 

先般の第41回通常総会におきまして、中井前理事長の後任として理事長に選任されました富友産業株式会社の久保田でございます。

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、総会を書面表決、規模縮小とし異例のスタートとなりました。

まずは、この度の新型コロナウイルス感染症という未曽有の災害において亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、社会のため人命のためにこのコロナ禍においても日々奮闘くださっている方々に深く敬意と感謝を表したいと存じます。ワクチン接種が開始されております。コロナ終息までは長い道のりとなることが予想されますが22社の組合員、14社の賛助会員の皆様の健康と安全を第一に念頭に置き、素晴らしい新役員とともに当組合と地域の発展に力を尽くしてまいりたいと存じますので、皆様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

 

組合運営の中で今一度『組合とは何か』を考えています。定款には『相互扶助の精神に基づき、組合員に必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、その経済的地位の向上を計ることを目的とする』とあります。共通の利害や目的を持つ人々が自らの利益を守り目的を達するため、互いに助け合い責任を分け持ち、約束を守って運営する組織体として行動致します。

 

車社会に欠かせない交通安全対策は県民の願いであり行政の重要な施策であります。地域社会に貢献し、行政からのニーズに品質の高い仕事でお応えし、『安全・安心』の守り手としての自覚を持ち、より安全な施設の研究と技術の研鑽に努め、業界として関連機関の信頼を得ることが重要で群交協への信頼が厚ければ、分離発注や価格の適正化、安定かつ継続的な事業費確保の要望が聞き届けられることに繋がります。

 諸先輩が汗を流し築き上げた群交協を我々も微力ながら精一杯の汗をかき意義ある組合活動を継承し、理事会・各部会・組合員がひとつになり、地域に更に強く根付き、県民の安全安心を守れる組合を目指します。

 どうか組合運営の趣旨をご理解いただき、温かなご支援とご協力を賜りますよう重ねてよろしくお願い申し上げます。